水たま♪旅日誌    旅・歴史・お酒が大好き

お勧めスポットや旅先での景色・銘酒など旅日誌を中心に、たまに備忘録などきままに書き綴っております。

広島最終日♪ ④この道どの道?尾道・・みたいな尾道

最終日は尾道です♪

尾道は、映画の舞台になった場所。猫が一杯いる所。細い道が続く街。。などなどイメージが色々あります。

今日は尾道駅近くのホテルに荷物をおいたまま、ゆっくりと尾道散策を楽しみます♪
散策には幾つかコースがあります。

私達は、『古寺めぐりコース』なんて所を回る事にしました。

 

f:id:MsTama:20220227015308p:plain 古寺めぐりコース

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点在する小さなお寺を参拝しながら、ぶらりぶらりと細い坂の道を歩きます。

 

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一応、散策コース地図はあるのですが、何しろ道が細くて入り組んでる。

え?どの道??なんて迷いそうになります。しかし、途中のお寺などの看板もあるので、それらをチェックしながら、歩きます。

しっかし、坂が多いです。 尾道の方は、絶対足腰が強いと思います!

 

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こんな路地を見つけると、コースを外れて、なになに~~??なんて、覗きたくなります。(*⌒∇⌒*)

そして、『千光寺』に登るロープウェイ入口までやってきました。

 

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f:id:MsTama:20220413023520j:plain 千光寺

千光寺までは徒歩で歩く事もできますが、行はこちらのロープウェイを使って山頂駅まで向かいます。(片道大人280円)

山頂駅までの3分ほどは、眼下に広がる尾道の街と瀬戸内海のパノラマビューが楽しめます♪

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山頂駅に到着すると、こんな景色が見えます。

奥にかかっている橋は、しまなみ海道の橋ですね。次に広島に来るときは、あの橋を渡って愛媛まで行こうと決めてます。

 

尾道 文学のこみち 画像7

山頂駅の横から下山する形で 文学のこみち に入って行き、くねくね道をゆっくりと下っていきます。

自然石に刻まれた25の文学碑があり、女優・森光子さんが長年に渡って公演されていた「放浪記」の作者である《 林芙美子 》さんの石碑が多くありました。

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文学のこみちを下っていくと、やがて「千光寺」が見えてきます。

 

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そして、こちらが千光寺です。

綺麗な写真がなかったので、こちらを拝借いたしました。

 

千光寺から見る尾道の絶景と光る宝玉「玉の岩」伝説
山の中腹に建っていますが、その姿は京都の清水寺にちょっと似ている感じ。赤い本堂から見える景色も絶景でした。
帰りはロープウェイは使わず、徒歩で降りていきます。
暫し歩くと立派な「五重塔」が見えてきます。
しかし、何といいますか・・・ 草が鬱蒼と茂っていて、なんだか、近寄りがたい感じさえします。
 

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せっかくのこんな立派な五重塔なのに、もう少し周りの手入れをして、美観に気を使わないと勿体ないな~と、すっごく思いました。
「こういう所の草むしりとか、整備とかは、尾道市の管轄なのかなぁ~?」
「どうなんだろう~ お寺の所有地であれば、お寺がやらなきゃなんじゃない?」
なんて会話をしながら、生い茂る草の方が気になっちゃって 五重塔の記憶がかなり薄い~~!!

 

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下っていく道の途中に、猫のお店(何のお店か不明^^;)があったり、風情ある街並みが現れたりする。

 

f:id:MsTama:20220414014237p:plain 猫の細道

千光寺の裏山の方に「猫の細道」っていうのがあります。
なかなか見つけられなくて(何しろ道が入り組んでいて・・)お店の方に、道を聞いてやっと辿り着いた~♪

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「猫の細道」 な~んていうと、どんなに可愛いのが待ち受けているんだろう~♪
ワク(((o(*゚∀゚*)o)))ワク ってしますよね。
先に言っておきます。 
ちっとも可愛くはありません!
ちょっと、おどろおどろしい感じ?って感じです。
なんか、用かい? なんか、妖怪。。。みたいな ヽ(o_ _)oポテッ
 

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「招き猫美術館」  コロナ禍でやっていませんでしたが、、、ちょっと怖くて入れない感じがするのは、私だけ?
 
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う~~ん。。。猫石がこちらを見てる。。。。

可愛いのか? 怖いのか? 微妙~~~~

 

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登り階段に、猫が描かれています。
確かに、猫の細道だわ。。。人が住んでいるのかな~?
ピンポーン!! 「はい、なんかようかい?」 (ノ∀≦。)ノププ しつこいです私。
 

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そして、道の最後は こちら「梟の館」
そうですか、最後はふくろう!なんですね。
何屋さんかは、やはり全く不明です。。。入口で猫が笑ってます。
 
何だか摩訶不思議な「猫の細道」 しかし、こんな雰囲気の所って、そうそう他にはないと思う。ある意味、独特の雰囲気があって、とっても印象に残りました。
 
3日間の広島旅は、ツアーではあまり行かないような、ちょっぴりマニアックな街を巡る事ができて、とぉ~~~っても良い旅でした♪
食事の事は何も書いてませんが、呉では川沿いに並ぶ屋台で飲み、尾道では、お酒が美味しい居酒屋で飲み、そちらも大満足でございました~。
 

広島~③ とび島海道から古い街並み「竹原」へ♪

前回『とび島海道』に渡り、御手洗地区までやってきました。

↓ こちらですので、宜しければ・・・ご覧ください。

ここでやっとランチです。しかし、人もいないせいか、資料館などが定休日の火曜日という事もあるのか、お食事処のお店が閉まっていて、どこにも入れない。

やっと一軒やっているお店を見つけて、食事にありつけました。

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頂いたのが、こちらサヨリの漬け丼」
マグロの漬けとかは聞きますが、サヨリの漬けというのは、初めてです。

これが、びっくり!! 漬けで食べたお魚の中では、今迄で一番美味しかった~!

元来、お肉よりお魚が好きなので、お魚はあちこちで食べますが、サヨリの漬けも初めてでしたが、こんなおいしい漬け丼!感動~!で大満足ランチでした。

 

さて、食事も終わり、グルリと散策しながら駐車場まで戻ります。

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写真左下に小さく映っている白い高灯籠、この千砂子波止(港)の突端で灯台の役目を果たして来たそうです。

こんな景色も美しいです♪

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『御手洗街並み保存地区』

国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定を受けるほど、貴重な歴史を持っているエリア。江戸時代~明治、大正、そして昭和初期、浪漫あふれる歴史のある街並みは本当に思い出に残る街となりました。

 

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さて。。とびしま海道を後にし、今宵の目的地「尾道」に向かうのですが、その途中にある「竹原」に立ち寄ります。

暫しドライブです。とび島海道の道の駅で買ったソーダなどを飲みながら運転です。

広島果実連 広島はっさくサイダー 250ml×24本 これがまた美味しかった~ 広島はレモンやはっさくなど、やっぱり柑橘系ですよね~

 

f:id:MsTama:20220227015501p:plain 小京都 竹原

竹原道の駅に車を停めます。無料でおけますので、観光する方はここに車を停めるのが良いです。

『 竹原街並み保存地区 』

今日は、古い街並みシリーズのようになっています。。^^;

f:id:MsTama:20220227015342p:plain 平安時代に京都の下鴨神社の荘園として栄え、安芸の小京都!とも呼ばれました。江戸時代後期には塩田業で栄え、江戸時代後期の町並みが残っているのがこの地区です。最古の建物は1691年のものです。

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小雨が降ったあとなので、地面が濡れています。

しっとりとした街並みが、愁いをもつようで、更に渋さが増してくるようです。

御手洗地区とはまた違った佇まいで、こちらの町並みもとっても素敵です♪

さすが、保存地区になっているだけあって、電柱がないのは勿論のこと、道も綺麗に整備されていて、町全体に統一感があります。

 

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しかし。。。人が。。。。いな~~~~~~~い!!

もう、こればっかりです(*≧∀≦)

ここでもまた、街貸切観光状態でございます。

緊急事態宣言も蔓延防止もだされていません。2回目のワクチン接種を終えた人も増え、感染者数も大分落ち着き始めている頃ではありますが、外出を控える!その位注意をしている!という意味では良い事ですよね。

f:id:MsTama:20220408153728j:plain 竹鶴酒造

昔、NHK連続テレビ小説として人気を博した「マッサン」というのがありました。

ウイスキー醸造に生涯を捧げた主人公「マッサン」のモデルはニッカウヰスキーの生みの親である竹鶴政孝ですが、彼の生家が、手作り日本酒の酒屋を代々営んでいる

ここ竹原にある『竹鶴酒造』なのです。

 

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こちらの奥は、現在でも酒造・住居として現役でございます。

お店も構えており、様々な日本酒が販売されております。

 

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お店の方(竹鶴家の奥様だと思います^^)が、1つ1つのお酒を丁寧に説明してくれます。説明を聞いていると、どれも欲しくなるのですが、、、私は、コクとキレの辛口のお酒!ということで、こちらを購入いたしました。 純米原酒~~~♪

 

竹原に行きましたら、必ず立ち寄って頂きたいお店でございます。

そして、そのマッサンこと「竹鶴政孝」さんとその妻リタさんの像がこちらです。

 

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マッサンとリタ像がある、「憧憬(しょうけい)の広場」という場所を過ぎて、古い街並みが美しく続く本町通りを歩くと、石段を少し上がった先に

 

『 お抱え地蔵 』 というのがあります。

願い事を胸に祈りながら、地蔵を抱え、想像してたより軽ければ願い事が叶う。といわれています。

 それが こちら。。。 ⇓

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お地蔵様の奥に、説明が書かれており、呪文のような言葉を念じながら抱きかかえるとの事。

で、もちろんトライしました。
「想像していたより軽ければ願いが叶う。。。」ふむふむ、了解。

 

って、、、、、

うそ。。。。

重い。。。。。

重くて持ち上がらないんですけど~。。。。。

 

もう、その時点で、願い事叶わないって事じゃん!!! ショック・・・・

しかし、そんな事にはめげず、何とかお地蔵様を抱きかかえ、ミッションをクリアして参りました。

何か、、願い事、、叶うような気がしないけど・・・

 

そんなこんなで、本日の有意義な一日の観光予定は終了です。

この後は、尾道まで向い、チェックインした後、夜は飲みにでかけま~す。

 

 

 

 

 

 

広島瀬戸内海へGO♪② とびしま街道ってご存知でしょうか?

広島尾道から愛媛県に繋がる「しまなみ海道」は有名ですが、今回は、しまなみの小型版?みたいな感じのとびしま海道です。今回は、ここに行きたくて企画した広島でしたので、楽しみにしていた所です。

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呉から「安芸灘大橋」を渡って、最初の島、下蒲刈島の‶三之瀬地区”を回ります。それから、ずっと島を飛ばして、4番目の島、大崎下島の‶御手洗地区”を観光します。

呉からの「安芸灘大橋」は有料ですが、他の橋は全て無料です。大橋も島の施設を1000円以上使うと無料になる、なんて特典もあります。

f:id:MsTama:20190919021534p:plain とびしま海道 下蒲刈島三之瀬地区」

燈篭のようなゲートがあって、堤防に囲まれた小さな湾があります。

なんか・・・あぁ~島だなぁ~ って感じです。

海に囲まれてる小さな島なので、海岸沿いのアチコチに、海に続く階段!がありました。恐らく小舟がそこまで来て、階段降りてそのまま船に乗る!なんて感じなのだろうと思います。(なんちゃって、泳ぐために海にでる為だけの階段だったりして。。)

 

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蒲刈島御番所跡 』なんて書かれていますね。

ここ下蒲刈島は、江戸時代は瀬戸内海の関所で、ここで色々とチェックしないと先に通れない!って事だったわけですね。

当時は本陣と番所が設けられていて、現在番所は復元され、17世紀中ごろの特徴を有しています。色々と見学ができるので、私のように休館日に行かないように気をつけましょう!(;´д`)トホホ

 

 

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↑ 定休日と重なり入れなかったのですが、松濤園という、大層立派なお庭がみれるお屋敷があります。

 

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美観地区のように、この一画は道路も整備されていて、とっても美しい景色が続きます。

 

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美しく整えられている道と、海と、歴史ある史跡と、ぐるぐる見ながら回るのがとっても楽しいです♪(私の場合は、ぐるぐると外側だけを見て歩いてただけですが。。)

 

さて、次の島へ行くとしましょう♪ 一番お目当ての島です💛

f:id:MsTama:20190919021534p:plain とびしま海道 大崎下島「御手洗地区」

キタ━━━ヽ(*´□`)ノ゙━━━ァ!!  御手洗地区~~~! ここです!ここに来たかった!

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御手洗地区は江戸時代に天然の良港として栄え、その賑わいは昭和まで続いていました。現在も明治、大正、昭和時代の建物が残っており、その町並みはまるでタイムスリップしたかのような雰囲気。

町並みが「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。

御手洗地区に入る辺りに、大きな駐車場があります。そこに車を停めて、御手洗地区の地図を片手に、路地の散策です♪

『御手洗街並み保存地区』と言われています。

 

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ちょっと歩くと、こんな風景になります。

懐かしいなぁ~ ハイアースの水原弘!(名前がわかるところが自分で怖い)

こういう昭和レトロな建物など、映画村とかには再現されて作られてますが、ここは違います! 再現ではなく、当時のままそのまま、今も現役で使われているわけですから、すごい!!

 

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ここは、『 乙女座 』といって、いわゆる大衆演芸場みたいなものでしょうか。

大正浪漫の建物で、映画やお芝居、演芸などが行われ、島の社交場だったのでしょうね~。昭和40年以降、暫く空き家になっていたようですが、当時を覚えている人々の記憶に基づいて、2002 (平成14) 年3月に創業当時そのままに復元され、現在も利用されているそうです。

 

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写真を撮り忘れたのですが、大勢の芸者や遊女をかかえた遊郭の跡の建物などもありました。

 

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あぁ~♪ 何て風情ある佇まいなんでしょう。

単に、古い街並み!というだけではなく、街並み全てが調和されているような、美しさも感じます。静かな時間が流れるようです。

静かです。。本当に。

っていうか、人がいな~~~~~~い!!

コロナ禍で旅行に行くと、↑ のこのおたけび、何度叫んだ事か。。

本当に人がいません。だ~~~~れもいません。街ごと貸切状態です。(ここ1年、かなりあちこち貸切状態で観光したように思います。。)

 

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街並みを歩いていて気が付きました。

それぞれのお宅の玄関横、格子窓の所に簾がかかり、そこに花を生けた竹筒が飾られています。皆さんそれぞれにお花が違い、街並みを美しく彩っています。

ヨーロッパの旧市街地の家の窓に、赤いサルビアの鉢植えが置いてあって、美しく彩られているように、これは、日本の「わび・さび」を感じる、とっても素敵な演出だと思います。

 

最後に島で食事をして出発しましたが、

長くなりましたので、お昼ご飯あたりから、次に続きます。

 

 『広島巡りの①です』

mstama.hatenablog.jp

 

海沿いの広島巡り① やっと行けた大和ミュージアム!

2021年10月 コロナ夏の陣!が収まり始めてでかけた広島。

今度の広島は、呉~とび島海道~竹原~尾道 と、ずっと瀬戸内海側沿岸を移動。

広島空港からレンタカーで、ひた走ります。この所レンタカーの鬼と化してます。

まずは広島空港から、ひたすら呉を目指します。もうお昼時はとっくに過ぎてますが、呉まで行くのでどうしてもここで食べたかった!

 

 イカラ食堂

呉で有名なハイカラ食堂さんの名物軍艦カレーを食べたかったのです。

 

カレーはピリ辛でなかなか美味しかったです。

が、このカレープレートの組合わせが摩訶不思議。。。
何故牛乳!!! ど~~して肉じゃが???? そして鯨(クジラ)のフライ付

すごいボリュームでございます。

 入船山記念公園

呉といえば、海軍でございます。

昔ここに呉海軍工廠があり、こちらは、呉鎮守府司令長官官舎を再現した建物

この時計台は、昔、工廠屋根にあった物で、電動式では国産最古のものらしい。

この辺りは少し高台になっていて、綺麗な公園も広がり、とても素敵な環境でした。

 大和ミュージアム

やっと来れました!ずっとずっとずぅ~~っと来たかった大和ミュージアム

広いミュージアムです。

とにもかくにも、戦艦大和を見なくては!です。

 

おぉ~~~!なんと凛々しいお姿!

 

これが、10分の1の戦艦大和です! かなり精密に作られています。

戦争物の映画は結構見ている方ですが、「男たちのやまと」は、3回位見たと思います。あの機銃から、中村獅童反町隆史が命をかけて敵に掃射していたんだな。。などと、映画とだぶらせながら見ていました。

当時世界1と言われた「戦艦大和」はこの呉で生まれた訳です。

そして呉は造船の街として大変繁栄しました。このミュージアムには、造船工場で働く労働者やその暮らしぶり、呉がどれほど繁栄したのか、そういった歴史も詳しく展示されていて、これがまた、すごく興味深かったです。

当時、人口は40万人を超え、広島市より多かったと聞きました。
国内でも大都市となり、全国で6番目に市電が敷かれ、その繁栄を極めたようです。

 

こちらは、特攻機として実際に使われていた零戦です。

1945年8月6日夕刻、飛行中にエンジントラブルを起こし琵琶湖に不時着したというもの。その8日後に終戦を迎えるわけです。

まだまだ年端も行かぬ若者達が、これに乗って、お国の為!と、命を散らしていったのだな~と思うと、ぐっとこみ上げるものがあります。

写真にはありませんが、人間魚雷なんてものも展示されており、

人きっちり1人入る位のスペースだけがあり、乗員もろとも敵艦に体当たりする恐ろしい特攻兵器。

今もウクライナでは悲惨な戦争が起こっていますが、戦争なんて、何も得る物がない! 絶対起こしてはいけないものだと!

ここの展示をみていると強くそう思います。

 

f:id:MsTama:20190818234935p:plain 鉄のくじら館

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この巨大な鉄のかたまりは、海上自衛隊呉資料館です。

実際の潜水艦内部がそのままあり、自衛官OBの方が詳しく説明しながら艦内を案内してくれます。

潜水艦の中って、こんな風になってるのねぇ~~!

へぇ~ベッドはこんな感じなのねぇ~!って、なかなか面白かったです。

 

そして、その実際の『潜水艦』を間近で見れる場所!日本ではここ呉でしか見られません。

f:id:MsTama:20220227015501p:plain アレイからすこじま

国内で唯一、潜水艦を間近で見ることができる公園で、海上自衛隊の潜水艦と護衛艦イカリを下ろしています。ここはその昔、呉が海軍の本拠地だったことを偲ばせるエリアです。

 

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「潜水艦」を、間近で見た事ありますか?

別にそう大した話じゃないと思っていました。

違いました。

すごいです。何だかすっごい迫力で、わぁ~~!すご~~い!

と、大声で叫んでしまいました。

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迫力はあるし、何だかすっごくかっこいいし、すご~~い!!

のです。

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潜水艦の上の羽みたいな所にポツンと人が立ってます。

その大きさをみると、この潜水艦がいかに大きいかがわかると思います。

 

念願だった「やまとミュージアム」は心にぐっとくる事ばかりで、とても良い美術館でした。

しかしそれにもまして、実際に目の前で見た潜水艦には、超~感動しました。

呉まで行ったら、絶対この「アレイからすこじま」に行って、潜水艦を間近で見て下さい。

 

山口周遊~♪ ⑤赤間神社~毛利家ゆかりの地、長府へ

 4日目 

ホテルの朝食さらに唐戸市場で握り寿司!と、朝っから超満腹状態で最終日をスタート

ホテルをでて数分で、海岸沿いに壇ノ浦の合戦跡が見えてくる。

f:id:MsTama:20190903015044p:plain 壇ノ浦古戦場跡

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山口と九州を繋ぐ関門海峡大橋のふもとに『壇ノ浦の合戦跡地』がある

f:id:MsTama:20220227015342p:plain プチ歴史~

現在大河ドラマでやっている「鎌倉殿の13人」は、まさに平家から源氏に政権が変わっていくその時代背景のドラマだが、源氏と平家の合戦はここ「壇ノ浦」での合戦を最後に、源氏が勝利を収める事になる。

菅田将暉君が義経役で登場しましたが、この壇ノ浦の合戦の立役者は、まさにその源義経でございます。

壇ノ浦の海上で源平の水軍が戦った訳だが、敗北した平家一門は次々に入水をして最後を迎えた。

そんな平家一門を弔ったのが、この壇ノ浦の合戦跡地のすぐ前にある『赤間神社』である。

 

f:id:MsTama:20220306011859j:plain 赤間神社

竜宮城のような形をした赤間神社。こちらもまた大変立派な神社でございました。

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この神社もまた、見下ろすと向こう側には海が広がる絶景でございます。
山口って、ほんと、絶景ポイントに神社が建立されている!!

 

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こちらの神社には、先ほども書きましたように、平家一門合祀墓があります。

さらに、小泉八雲が書いた『耳なし芳一』の舞台となったのも、こちらの神社です。

その(耳なし)「芳一堂」が、こちらの神社にあるのですが・・・

こんな経験は初めてだったのですが、何というか、、、そのお堂の前にいくと、何とも言えない気配を感じるというのか、冷気を感じるというか、体がちょっとこわばってくるような、何とも言えぬ感覚になったんです。

うぅ・・この感じはなんだろう??? そう心で思い、どうにも写真を撮る勇気がでてこなかったんです。こんな感覚初めてでした。

また、そのお堂っていうのが、いやはや、、怖い感じなんです (´・c_・`;)

なので、耳なし芳一をあまりご存知でない方、お堂の写真をご覧鳴りたい方は、こちらをどうぞ。。。。

 


「うわぁ~なんか、思いもよらず(神社下調べなく立ち寄ったので・・)歴史深い神社だったねぇ~」といいながら、肩になんかのっかってないよね。。なんて思いながら、次なる場所へ移動~~!

 

f:id:MsTama:20220306011927j:plain 城下町『長府』を散策

長州藩支藩長府藩」があり、長府毛利家が陣屋を構え、周辺に武家屋敷が並ぶ。

武家屋敷の土塀や門などが独特の雰囲気を醸し出す歴史的な街並みは、平成25年度の「都市景観大賞」の都市空間部門 大賞を受賞!

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見所は沢山あるので、ゆっくり回れば一日かかるかもしれませんが、今回は時間の関係で3時間程度のショートカットコースでした。

観光会館に無料の駐車場があるので、そこに車を停めて、街を散策~♪

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街の中心を流れる「壇具川」の岸辺は綺麗に整備されており、丁度一番美しい桜の季節と重なり、お花見をしながら、そして川のカモちゃん達に餌などあげながら、何とも穏やかな時間が流れます。

 

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歩いていると、あちこちに小路が現れる。

茶色の土塀が続く「古江小路」に入ると、長府のパンフレットの写真によく載っている、風情溢れる
『菅家長屋門がある。

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あぁ~♪ なんて素敵な風情なのでしょう~

「映えるわぁ~」なんて一言で済ませたくない気持ちになります^^;

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こんな長い長い土塀も続き、細い路地が伸びます。

 

f:id:MsTama:20210227005702j:plain 乃木神社

‶乃木大将”と言った方が、聞き覚えがあるかもしれない。

乃木希典は、明治時代の日本を代表する軍人であった。晩年は学習院院長として教育にも携わった偉人である。

彼は、明治天皇崩御に伴い、妻と共に自決した。つまり殉死したのだった。

その乃木夫妻が弔われているのがこの「乃木神社」である。

山口って、総理大臣を一番多く輩出している県だけど、昔から、偉人が多い地域だったんだなぁ~と、つくづく思う。

 

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f:id:MsTama:20210227005702j:plain 忌宮神社(いみのみやじんじゃ)

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その他「長府毛利邸」など、色々見所があります。

今回はあまりゆっくりもできなかったけど、一応メインスポットは回れたかな~

最後に、美味しいティータイムで一息いれて、それからいよいよ宇部空港へ!

もう、旅も終わりだなぁ~ シミジミ・・・のコーヒータイムだった。

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~*~旅行後記~*~

今回の山口旅行は、ねりにねったプランニングで、行きたい所をきっちりおさえた、本当に充実の4日間だった。

また、こんなにも晴天続きで、ミラクルのような旅行になった。

日本にはあちこち良い場所が一杯あるけど、今回の山口旅行は、私にとっては絶対忘れられない有意義な旅となりました。




 

山口周遊~♪ ④恐るべし旨さ!山口銘酒と下関

 ~3日目 

旅行での大きな楽しみは、食事&お酒。

ご当地の名物は絶対食べます!そしてその土地の銘酒も飲みます!
今回は、1泊目2泊目が温泉ホテル宿泊だったので、ホテルの夕食。山口ですので、ふぐがでました^^v

f:id:MsTama:20220304022505j:plain 初日に頂いたお酒は『獺祭』

    2日目に頂いたお酒は 『東洋美人』

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どちらのお酒も、飲んだ事はあります。特に獺祭は大好きなお酒だったのですが、

山口のお酒!という事を知りませんでした(ごめんなさい(m;_ _)mペコ)

ついでに、東洋美人も山口のお酒と知りませんでした。。トホホ。。

美味しい~♪ 本当に両方とも美味しいお酒です。

 

そして3泊目は「下関グランドホテル」泊。夕食無しでしたので、下関駅まで向い、駅周辺のどこかのお店に入る事にしました。

駅までの途中、下関のちょっとした観光スポット。

懐かしいレトロの建物が並ぶ、大正ロマン漂う街をサックリ散策♪

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  英国領事館

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  郵便局                   商工会議所

 

お腹もすいたし、さぁ~さぁ~ご飯とお酒タイムにしようねぇ~♪
で、駅近くに向かう。

がしか~~~し!

どうしたことか、コロナの影響で、お店がほとんど閉まっている。
何度も言いますが、この頃山口の感染者数といえば、2桁にはいってない程度で、勿論蔓延防止なども発令されていないんですよ! しかし、皆さん自主的に自粛しているようで空いてるお店を探すのに、なんと駅前を1時間もうろつきました。
やっとの思いで見つけたお店が大正解~!に良いお店でした。

 

f:id:MsTama:20190819231027p:plain 雷電さん

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↑ 特に何てことないおつまみに見えますが、これ全てお店でスモークした物らしいのですが、アイスクリームのように丸くなってるのポテトサラダ!スモークサーモンが練り込まれていて、めちゃくちゃ美味しかった♪
そしてこちらの店長に勧められて、何とおためしで小さなグラス1杯ずつ無料で頂いてしまい、そのおいしさにビックリ仰天!!して、改めて注文したのが、こちら

 

『オオミネ』

 

まったり濃い味をお好みの方には、少し違うかもしれませんが、
喉越しさわやかで、さら~っと、すぅ~~っと、優しく飲める感じという印象。

くせがなくて、実に美味しいお酒でした。こちらのお酒、宇部空港で売っていたので、迷わず買って帰りました。。

初めて飲んだお酒でしたが、今こうして思い出すと、また飲みたくなってきて、ネットで注文しようと思ったりします(*ノω・*)テヘ

 

 4日目 

食べ物つながりで、4日目の朝をご紹介。

ホテルで朝食が付いていたので、普通~に食べたのですが、ホテルのすぐ近くにある、
有名な市場を覗きにいってみました。

 

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ホテルから見える、関門橋

今日も良い天気~~。中央に見えるのが唐戸市場

f:id:MsTama:20190818234953p:plain 唐津市

地方卸売市場。新鮮な魚介をネタにした握りずしや海鮮丼など美味しいグルメが味わえるので観光スポットとしても人気。

 

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ふぐのオンパレード! 安いです!!

 

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500円~~~~~~!!!!!!やっす~~~~~!!

 

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この握り寿司が大人気なのです。
今回の山口旅行で、一番人が多くいたのが、この唐戸市場でした(*≧∀≦)

 

回転ずしで100円だから、150円じゃ安くない! そんな風に思わないでくださいませ。新鮮とりたてのフレッシュな魚介がそのまま握られているのです。

輸入冷凍魚とはわけがちがいます(*≧∀≦)

普通は口にできないネタばかり!
全てバラ売り。幾つものお店が並んでいるので、プラスティックのケースを持ちながらお店を巡り、「それとそれを1つずつ下さい。」なんて気楽に買えます。

 

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左の2カンが私の分。朝食を食べてしまっていたので、この位しか食べれなかった!
何故朝食を食べてしまったのだろう~~(´っω・。`)゚o

普段食べられない珍しい物を!という事で・・・

私は、マグロの目の上の部分の「のうてん」と、山口ならでは?の「クエ」を頂きました。クエの握りなんて初めて頂きました~ 勿論、美味しかった~♪

山口周遊~♪ ③どこも絶景!角橋大橋~福徳稲荷神社!

 3日目 

山口に来てず~っとお天気に恵まれている💛 そして今日が一番お天気であってほしい!と願った日。神様は私達に味方して下さりました。
死ぬまでに絶対見ておくべき!と本にも掲載されている角島大橋に行きました。

 f:id:MsTama:20220301173933j:plain 島大橋(つのしまおおはし)

「日本一美しい」とも言われ、先日まで「菅田将暉君」出演の車のCMでも使われていたこの橋。下関市豊北町から角島まで続く大橋は、無料で渡れる一般道路としては日本第二位の長さ(1780m)で、絶好のドライブコースです。まるで海外のリゾート地に来たかのようなコバルトブルーの海を駆け抜ける気持ちよさは、国内ではトップクラスかも♪

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この写真、色補正など一切しておりません!

雲1つない、真っ青な空とコバルトブルーの海!奇跡のような写真が撮れました。
写真をある方に見せたら「曇りだとこういう海の色がでないんだ。晴れていても、風が強いと海面にさざ波がたって、海面の色が白くなってしまう。こんな見事な色の海が見れるのは本当にすごくラッキーだよ!」と言われました。

(((o(*゚▽゚*)o)))やったやった~!!

本当に、本当に美しい。ひゃぁ~~!!すご~~~~い!と何度も何度も言ってしまう位美しい景色です。橋を渡って島にも行きましたが、渡っている間も、この海の上を走る爽快感!もう最高でした~!

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島へ渡ると、休憩所や売店などがあり、先端までいくと、このような白い灯台がありました。

 

さあさあ、美しすぎる景観の興奮冷めやらぬまま、今日は下関まで行かねばならず!
ささ、先を急ぎましょう~

下関までの道中どこか観光スポットはない?と、事前にチェックしたのがこちらの神社。聞いた事もなかったし、正直大した期待もなく立ち寄ったのですが・・・
まぁ~すごいったらありません!! 前日の「元乃隅神社」にも驚きましたが、こちらの神社もまた何と美しくすごいのでしょう!!

結論から言うと、山口旅行で角橋大橋とここの神社が一番印象に残る程でした

 

f:id:MsTama:20220306011933j:plain 福徳稲荷神社

角島大橋から下関に向かう国道191号線の途中にあるこの神社。

脇道に車を入れ坂を上がると大きな駐車場があった。がしかし、車は一台も止まってない。シ~~~~ンとしてる。

「ねえ、誰もいないみたいだけど、閉まってる?」
「閉まってるって・・・店じゃないんだから・・・」
「入れるのかなぁ~?」

なんて言いながら階段を上り鳥居が見えたら、えらいこっちゃでした。

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見て下さい。この目にも鮮やかな朱色の、かくも立派で見事な社殿を!

更に、本殿の階段を上ると、鳥居の向こう側には、紺碧の日本海が一望できるのです。

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うひゃぁ~!!どうです!見て下さい!(何度もしつこい・・)
青い空、太陽に煌めく青い海、遠くに浮かぶ緑の島々。これがこの見事な神社から一望できるのです。ここのサンセットは息をのむ美しさといいます。

そしてお気づきでしょうか?

いない! 人がいな~~~~い!
萩観光の時も、人っ子一人いませんでしたが、ここの神社にも私達以外誰もいな~~~~~い!! こんな絶景を貸切状態!
パンフレット写真を撮るなら、今でしょ! な状態。

大丈夫かぁ~?山口! でも、すごいぞぉ~山口! あっぱれじゃ~!

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そしてこちらの神社には、くぐるとご利益があるという岬まで続く『千本鳥居』があります。

ご利益を一身に受けそうな・・広い駐車場にポツンと一台佇む私達のレンタカー。

本殿の美しさ、息を呑む景色、ご利益ある千本もある鳥居、こんなすごい神社が何故もっと有名にならないんだろぉ~と、すっごく不思議です。

 

本日大感動2連発!!でした。

そろそろ遅いお昼ご飯のお時間。山口に来たら、一度は食べておかなきゃいけない物!私は2度目ですが、友達に食べさせたくて行ってきました。

f:id:MsTama:20190819231010p:plain 山口名物 瓦そば

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熱せられた瓦に、茶そばが置かれ、その上に錦糸卵と御海苔、レモン、もみじおろしが乗っています。今回は鰻もセットでついてる物を頼みました。

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蕎麦は、汁に漬けてたべますが、どうなんでしょ。焼きそばと蕎麦を足して2で割った感じ? おいしいか?と言われると、それは人によってではないかと(;^_^A アセアセ

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瓦そばのご本家は、こちらの「たかせ」さん。
たかせ村ができちゃいそうな位、たかせさんのお店が一杯あります^^

www.kawarasoba.jp