水たま♪旅日誌    旅・歴史・お酒が大好き

お勧めスポットや旅先での景色・銘酒など旅日誌を中心に、たまに備忘録などきままに書き綴っております。

⑨アムステルダム散策・前編 ~ ベネルクス3国とドイツ旅行

最後はアムステルダム散策ですが、前編と後編で2回にわたります。

この日はお昼前から夕方まで、かなりの時間がフリータイムでしたので、事前にアムステルダム散策チェックをしていました。

今迄は、本やネットで現地の事を調べるのがメインでしたが、今回はYOUTUBEアムステルダムを回りながら案内してくれてる動画も幾つかチェックしてみました。
これが大正解!!事細かに、地図までアップしながら案内してくれるので、行く前におおよその地図が頭に入っていました。

本当に便利な時代になりました。

 

アムステルダム

アムステルダム駅から出発です。こちらの駅構内も見所があるようですが、今回はパスしました。

ご存知の方も多いと思いますが・・・日本の東京駅は、このオランダ駅を真似して造られたようです。言われれば確かに東京駅と似ています。

かなり大きな駅舎でございます。

 

さて、まずはランチです!

ランチは、ネットでとてもお勧めされていたお店に行きました。これが大正解!

 涙の塔

15世紀に建てられたアムステルダム最古の塔だそうです。

用途は変われども21世紀でもなお現役として使われている!っていうのが、すごいことです。

何ともクラシカルな素敵な雰囲気です♪

入口入ってすぐの所は、バーの風情。。奥に入ると、図書館のような感じで、不思議だけどとても落ち着いた空間です。外には広いテラス席があり、多くの方はテラスでお食事してました。

私達は、図書室みたいなお部屋で頂きました。

 

私はベーコンエッグの下にパンが敷かれているもの、主人はトマト・サーモンのサンドウィッチみたいなもの。とてもボリュームがあって美味しかったですが、値段がリーズナブルです!

11ユーロ位だったと思います。他のレストランの価格と比べると、かなりリーズナブルです。

もし、アムステルダムに行かれるご予定の方は、本当にこのお店はお勧めです。

店員さんも、メチャクチャすっごく感じ良かったです。

 

腹ごしらえもバッチリ!

街を歩いてみます。

測量所

昔、運河から引き揚げられた漁獲量をここで計っていたようです。

今はこちらもカフェになっていますが、ネットによると、あまり美味しくなかった(*≧∀≦)と書かれていました。

 

この後歩いていくと、途中『飾り窓』の地区があります。

ガイドさんから、「飾り窓地区では絶対に写真を撮らないで下さい!」と、強く言われていたので、かなり緊張しながら通ったのですが・・・

ガラス張りのお店の中から、セクシーな下着姿で、通りがかる男性を手招きしたり、ダンスをして挑発したり、、

なるほど!オランダの飾り窓はこんな感じね!と緊張しながら通り過ぎました。(日本の飾り窓って見た事はないけど・・・^^;)

 

アムステルダムと言えば、運河と自転車。

自転車大国で自転車専用道路もあります。

街の中を網目の様に流れる運河、そこに架かる橋には、ディスプレイ自転車が置かれていて、いかにもオランダっぽい景色を楽しめます。

 

*ガイドさんの面白いお話し*

オランダは運河が多くて、運河に落ちてしまう人も多い。なので、落ちても溺れない為に、オランダの学校では、洋服を着たまま数十メートル泳げられるようにカリキュラムされているのだそうです。

従って、オランダは水泳が得意な人が多いそうです。

へぇ~~~!!な お話し。

レンブラントの家

オランダが誇る画家、レンブラント

前回の美術館のブログでも幾つか作品をアップしていますが、こちらの家にもレンブラントの作品が沢山飾られていて、ちょっとした美術館みたいな感じでした。

入口でチケットを購入。

日本語のイヤフォンガイドもあるので、建物の中を説明を聞きながら歩く事ができます。

レンブラントは大変財力があったので、大層立派な家だったそうです。

 

レンブラント公園

レンブラントの家をでて暫く歩くと、レンブラント公園にでます。

 

ヨーロッパって、ちょっと広場みたいな公園があって、そこの周りには必ずと言っていいほど、飲食店が軒を連ねていますよね。

ここも、公園の周りには沢山のレストランやカフェが並んでいました。

 

後半の散策を、あと後編でご紹介させて頂きます。

いつもお付合い頂きありがとうございます。